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2006年9月13日 (水)

イタリア旅行ー7-

Dscf0408  Dscf0322わたしがイタリアの記事を書いていたら、同じ旅行会社の添乗員さんのツアーでイタリアにいかれた方が見つけて来てくださいました。ネット検索って本当にすごいですね。ゆみさんのブログを読んでいると、添乗員の○○さんがツアーの皆さんにお話している声が聞こえてきそうで、顔が浮かんできてニンマリしてしまいました。同じ感動を共有するお仲間がいるようで嬉しいです。これからもゆみさんの記事楽しみにしています。ところで、私はコメントいただいた皆様、お一人お一人にお返事もできず、申し訳ありません。かわりに、皆様のブログにおじゃまします。

ーローマの続きですー

「バチカン市国」
ローマの市内の中心にあるバチカン市国にいきました。ここは世界最小の国家。ローマ教皇が暮らし、ローマ教皇庁によって統治されている。ローマ・カトリック教会と東方典礼のカトリック教会の中心地、いわばカトリックの「総本山」と言うわけです。

バチカンの統治者はローマ教皇である。ローマ教皇庁の責任者は国務長官(通常は枢機卿)、実際の統治はバチカン市国行政庁長官(Governor of Vatican City and President of the Pontifical Commission for Vatican City State 通常は枢機卿)がつとめている。2006年4月時点で教皇はドイツ人のベネディクト16世になりました。昨年前教皇がなくなられたとき、葬儀に参加しなかった各国の首相は、小泉くらいだと添乗員さんが言っていました。
バチカンという名称は、この地のもともとの名前であった「ヴァティカヌスの丘」(Mons Vaticanus)からとられているのだそうです。ここに教会がたてられ、やがてカトリック教会の中心地となったもともとの理由はこの場所で聖ペトロが殉教したという伝承があったためなのだそうです。

バチカンの公用語はラテン語であるが、すでに死語となっているため、ラテン語が用いられるのは教皇の手による公式文書などで、通常はイタリア語が用いられているとか。スイス人衛兵たちの共通語はドイツ語だそうです。

Dscf0373_1「サンピエトロ寺院」
まさにイタリアの真夏の太陽が照りつける中、サンピエトロ寺院に入るために並びます。相当多くの人たちが並んでいましたが、さすがツアー個人で入場する人たちを尻目にズンズン進んでいきます。ローマのガイドは田中さんと言う60代くらいの貫禄あるおじさま(絵描きさん風)でした。もう日本よりイタリアに長く住んでいらしゃるのだとか…。イタリアは観光の時は必ず資格をもったガイドさんがつかないと、観光して回ることができないようです。私たちのツアーの添乗員さんは、もうイタリアに100回以上も来ているということで、たいていの観光地なら十分な説明はしてもらえそうなのですが、そういう仕組みになっているので、行く先々で現地のガイドさんが着て説明してくれます。いろいろなことに詳しい日本人ガイドさんはやはりいいですね。場所によっては、ほとんど日本語がわからないガイドさんで、「何しにきたの?」と言う感じの時もありました。そういう時は添乗員さんが説明なさるのですが、その方がいないと添乗員さんも説明できないようです。Dscf0374 Dscf0375
話がそれましたがサンピエトロ寺院の中に入ります。このような寺院入るときは女性はノースリーブや肌の露出の多いものははダメで、男性は短パンと帽子かぶらない等、決まりがあります。また、手荷物は一つで、リュックは預けなければなりませんから、バックだけにしMichelangelo_pieta00_2 てください。と、しつこいくらい言われました。まず最初に、右側に行って、 ミケランジェロのピエタ像を見るように言われました。聖母マリアが、キリストをひざに抱え、その死を嘆き悲しむ姿が表されています。ガラスのケースの入っていて、ものすごい人だかりでした。少し離れていましたが、とても美しかったです。そして、やはり美しいのはクーポラの天井画でした。残念ながら私のデジカメは暗闇に弱く、ろくな写1696 真がとれなくて残念!!非常に悔しい思いをしました。

Dscf0365_1 寺院の外に出るとスイスから来ているの近衛兵の姿がありました。ジャニーズ系のイケメンのような彼らは人気者で、皆さんカメラをむけておられましたが、ダメダメとい う仕草で、にっこり微笑んではくれないようでした。当たり前ですよね。お仕事ですもの!!

Dscf0390 「トレビの泉」

ローマと言ったら「トレビの泉」、なんと言ってもコインを後ろ向きに投げたら、もうDscf0391 一度ローマを訪れることができる。なんてロマンチィック!!楽しみにしていました。実際行ってみるともう観光客が一杯です。ここもスリの危険地帯!日本人は狙われやすいので、気をつけるようにと再三言われました。このトレビの泉のそばのジェラードは美味しい!との添乗員さんの情報で、みんなジェラードタイDscf0397ム、 確かにDscf0396美味しかったです。それから、勿論コインも後ろ向きに投げてみました。ユーロのコインと、日本の硬貨15円(充分五円がありますように…)と言う意味でした。また、いつかこのトレビの泉に行くことはあるのでしょうか?

Dscf0405 「スペイン広場」

トレビの泉からスペイン広場までは、歩いて移動です。たいした距離ではありません。路上では黒人の方が、偽ブランドのバックやベルトを売っています。Gと書いてあるのだけどどこからどう見ても偽物にしか見えないベルトがなんと2ユーロ、約300円。あんまり安いので、色違いで、買ってみました。一応ちゃんと皮だし…、ウエストにあわせて詰めてくれたし、遊びではいいかもしれない。バックはいくら安くてもほしいと思えない様なものばかりで、そうとう持ち歩いているらしく、かなりくたびれている!!(売り物なのに)突然ポリスの巡回で捕まりそうになると、あっという間に店をたたんで逃げていってしまいます。あわてて逃げて、バックを一個落として行ったのですって…。(ポリスマンが持って行きました。)ところで、スペイン広場、ここは「ローマの休日」で、オードリー・ヘップバーンがジェラードをなめながら駆け下りたスペイン階段があります。昔スペインの大使館があったのでこの名が付いたとか…。あまり観光客がオードリーのマネをして階段にアイスをこぼして歩くので、食べ歩きは禁止になったとか!!ここも観光客が一杯で、しかも階段は両脇にみんな座り込んでいるし、中には寝ころんでいる人もいたりしました…。階段の下の広場は、またまたスリが多いらしく、スリだけでは無く、腕に細いひもを巻き付けてくる人(意味はよく分からないのですが)もいるので要注意と言われました。

           ーローマⅢに続くー

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コメント

ついにバチカン♪そうですね。ここ、そしてトレビの泉などは
少ない自由時間で回っていたのでまた行きたいと思います。
(ちゃんとコインも投げたし。)
ミケランジェロのピエタ像・・・昔はガラスケースがなかったんですってね。
その頃に見れたら・・・と、あの像に登った(でしたっけ?)方を恨んだのを覚
えています。

日本とはまた違う伝統を感じます。
日本ってイメージが『木』ですが、こちらは『石』
これも文化の違いなんでしょうか?
どちらがどうというのではないんですけどね。

投稿: しま | 2006年9月14日 (木) 15時10分

なおさん、こんばんは~!

>真夏の太陽が…とありましたが、日本の夏の暑さとは、また違った感じなんでしょうか?
そして、今回もやはり、ジェラートが…!!!
うーん、おいしそうですね~~☆☆

たくさんの名所を回られて…なおさんのお話を読んで、イタリアについて、いろいろ知りたくなりました。

投稿: さつき | 2006年9月15日 (金) 01時37分

ははっ!!
ネットは広いようで実は狭かったりしてw

バチカン市国のニュースは何となく覚えてます
世界中から注目されてる国なんだね
小さい国なのにすごい!!

トレビの泉にもいつか行ってみたいなぁ

投稿: とんぼちん | 2006年9月15日 (金) 01時44分

なおさん今晩は。
ようやく記事はローマに到着ですね!
私は、ローマンカトリックの信者の一人ですがローマ市国には行った事がありません!
総本山は遠くに有って思うもの。痩せ我慢!(爆笑)
カトリック教会は「見返りを求めない愛」を実践する教会です。
なかなか実行が困難な「愛」ですが!
私の歩き遍路は何を求めているのか?
キリスト教も仏教も人生を徹すれば同じかもしれない?求めた事が!
感じた事もご投稿ください。
またご訪問いたします。

投稿: 橋本衛 | 2006年9月15日 (金) 20時11分

なおさん、こんばんは。
私もうら若き日に行きましたよ。バチカン!
すごいインパクトがありました。^^
なおさんと膝を交えてじっくり語り合いたいわ~~。^^

投稿: うかっちょ | 2006年9月15日 (金) 23時18分

なおさん、こんばんは。

ダーリンの叔母がシスターなんです。
毎年バチカンへ訪れています。
ガラス細工のペンダントやアクセサリー
お土産に頂くんですけど
シスターの話聞いててもバチカンは
本当に聖域なんだなと感じます。
一度行って見たいですね。
勿論、本場のジェラードも☆

しまさんの所のなおさんのコメントで
トイレの謎が解けました(笑)

投稿: こぱん | 2006年9月16日 (土) 00時12分

こんばんは、なおさん
ご無沙汰しています

先日はご心配をおかけしたようで、申し訳ありませんでした
心のこもったコメントに、胸が熱くなりました

無理はしていないんです
ずっと押し込めてきた感情が、出て来やすくなってきている、そんな感じかな
深くに閉じこめていたものが、ワークのときに出てきてしまって、それをタイムアップで出せないまま帰宅しなければならず、それがダメージになったのだと思います
おっしゃるとおり、過呼吸の症状でしたね
対処法は知っているので、大丈夫なんだけど、気持ちの方が前を向けなくて大変でした
随分、ダメージは軽くなってきています
心配していただいて、ありがとうございました

イタリアの記事、ステキです
ピエタ、一度は見てみたい彫刻の一つです
それから、やっぱりジェラート
画像をクリックしてみたら、叫んじゃいましたww
おいしそうです♪

今から、イタリア旅行、読みに行ってきますね☆

投稿: かず | 2006年9月16日 (土) 00時41分

なおさん、こんばんゎ
大変ご無沙汰しております

なおさんのイタリア日記は完成したのですか?
私は残す所あと1日という所まで漕ぎ着きました
って言っても私の日記はなおさんのよりずっとず~っと短くて、そんなの書くのに何ヶ月かかってるの?って感じですけど(^_^;)

なおさんの日記はホント凄いです
私のイタリアの良い思い出になります
(ってずうずうしくて、ごめんなさい^_^;)

投稿: ゆみ | 2006年11月14日 (火) 23時14分

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