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2006年12月23日 (土)

14才の母

さて、今期しっかり見ていたドラマは、「14才の母」です。

草薙くんの「僕の歩く道」もよかったです。

「14才の母」は、久々に家族で毎回欠かさず見ていました。

何かと物議を醸す内容なので、はじめはどうなるものかと

思っていたのですが、ヒューマンドラマになっていて何回も泣かされました。

我が家には、同じ年頃のマリンもいて、

中3の受験生ですが、このドラマだけは見ていました。

14才で妊娠してしまうなんてどういうことか?

その時、当人はどれだけ悩み苦しむのか?

そして、親はどれほど心配し、嘆き悲しむのか?

友達は?学校は?、そして世間は?

ドラマを通して模擬体験することで…

命の大切さや、親の愛情の深さなど、

いろいろ感じるところがあったはずです。

予告編では「赤ちゃんが死んでしまうのでは??」

と思わせるところもありましたので、

最終回どんな展開になるか心配でした?

我が家の末っ子モモは未熟児で産まれ、

ドラマの中の赤ちゃんと同じくらいの大きさでした。

そして、このドラマの中ではNICUのクベースに入った

本当の未熟児の赤ちゃんが出ていました。

その姿は我が家のモモが産まれた時と全く同じ、

前に「ブラックジャックによろしく」の時も

双子の未熟児の赤ちゃんが出ていましたが

(それはそれで、リアルで泣けたのですが…)

精巧に作られたロボットだったそうです。

その点今回は本当の未熟児の赤ちゃん、

何回も赤ちゃんのシーンが映りました。

裸ん坊にオムツ一つ、体にはたくさんのモニターの線を着け

ミルクを飲むチューブが鼻から入れられ、

まさにモモそのものでした。長女はちょうどその時中3

主人公、マリンと同じ年齢でした。

長女はドラマの展開を

「赤ちゃんが死んでしまったら、14才で産むという

このドラマの意味がないんじゃない?」

といいながら見ていましたが…

幼いながら自分たちで育てて行こうと言う決意を

親に告げるシーンはとてもよかった。

「この子を自分たちで育てていきたい。勉強はいつでもできる、

5年経ってもまだ19、それからだって遅くない」

ドラマのように簡単に中絶を選ばず、

本当に産むなんてケースは、まれなことだと思いますが…

女王の教室でしっかりした小学生を演じた志田未来ちゃんなら、

本当にそういう道を選ぶかもしれない。一つ一つの台詞も

美来ちゃんだからこそ、真実味がありました。

実際、学生で妊娠してしまうと言うケースも少ないく無いと言います。

我が県なんて不名誉なことに10代の中絶全国2位です。

私はこのドラマを10代の子供と一緒に見たことは

何よりの性教育だと思います。

このドラマから学んだことは大きいと思います。

自分を大切に、そして大人になって本当に愛を見つけるまで、

よく考えて行動し、しっかりと生きて欲しいと思いました。

ここからはいらぬ事ですが、(我が家の会話)

生瀬もキワモノ役しか見たこと無かったけど…今回のお父さん役は

子を思う親の気持ちが伝わって本当によかった。

そして、河本もなかなかやるじゃん良い演技でした。

弟くんも上手な子役さんだし…、お母さん役の田中さんも適役だったし…

室井さんはさすがだし…高畠さんの女医さんも、反町さんのNICUの先生もよかった。

ようするに配役がとてもよかった。

ドラマの最初のシーンは

ミスチルの主題歌「しるし」(本当によい曲でした)が流れる中

シーツにくるまった主人公の二人は良いのだけど…

どうして生瀬や河本も、なの???

なんかヘン?(確かに)

と思ったのは、私と我が家の子供達だけだったのかしら…???

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コメント

しっかり。みましたよ。
難しいことですね。。
我が家は旦那さんが10代で・・父にはなりませんでしたが???でも歳が若い旦那さんだったのでいろんなことが経験できました・
沢山あるんでしょうが今が幸せだから。くるしかったことが過去になりっつあります。。

投稿: ふじふじ | 2006年12月23日 (土) 14時12分

なおさん、こんばんは。

我が家でも見ていました。
命について、考えさせられたドラマですね。
最終回は希望がいっぱい満ち溢れていたラストだったのでとても良かったですね。

そうそう、
メリークリスマス♪

ご家族揃って楽しいクリスマスを
お過ごしくださいね☆

投稿: こぱん | 2006年12月24日 (日) 01時13分

なおさん全部見なくてもいいよ。。元気だったらね。。忙しくしてるのがわかるから。
なおさんが元気だったらそれでいいの。。

投稿: ふじふじ | 2006年12月24日 (日) 10時36分

なおさん、こんばんは~!
録画しては、欠かさず見てる夫のそばで、私も結局、見ました。
志田未来ちゃんは、本当にうまいですね。
臨月に近づき、顔までふっくらしてるように見えました。
年頃のお子さんと一緒に見ると、命の大切さを知るいい機会なんですね。
なおさんの文章を読んで、初めて気がつきました。

赤ちゃん…本当の未熟児の赤ちゃんだったんですね。
「ブラック・ジャックによろしく」は、原作もドラマもよかったですね。
原作は、週刊で読んでいたんですが、
「障害を背負って生きること」「親が障害を受容するということ」に、
自分たちと重ね合わせ、毎週泣きながら読みました。

「僕生き」、私も実は記事を書きかけてます。
もう終わって一週間がたってしまいました(笑)

投稿: さつき | 2006年12月26日 (火) 01時50分

このドラマ、結局見られずでした。
(草薙くんの「僕の歩く道」は録画したまま)

重い内容ですが、これを見たこの年ぐらいの子供達が、
このドラマで少なからず命の大切さを学んでくれたら・・・。
そう思います。

マリンちゃん、今回のドラマで本当に色々学ばれたのでは?
いつも親子でそんな風に語り合えるなおさんの家庭、
いいですね。

投稿: しま | 2006年12月27日 (水) 00時29分

おひさしぶりです。
世間では今日が仕事収めとか・・・
あ~ 今年も終わりなのかと
実感しています。
今年もみなさんのコメントや閲覧に
励まされて頑張って続けて来れました。
ありがとうございました。
来年もお互いに元気で・・・^^

投稿: モモ | 2006年12月28日 (木) 15時48分

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